車座トークVol.9「アフリカと津高で教師をやってみた」のご案内
「車座」とは、人が輪になって内側を向き座ること。「車座トーク」は、生徒の皆さんに年齢・感覚の近い方を「話し手」に気軽に話をやりとりをする場です。
第9回は、初の現役津高教員版。津高卒業生で物理の教員、現在教務主任の小高岳史さんが「話し手」となります。
小高さんは、大学卒業後、独立行政法人国際協力機構(JICA)の海外協力隊員としてアフリカのニジェール共和国に赴きました。帰国後、三重県の教員となり、現在、津高で教務主任となっています。
海外協力隊についてや、世界と日本の学びの違いについて、関心のある方、ぜひどうぞ!
■テーマ アフリカと津高で教師をやってみた
■話し手 小高岳史さん(三重県立津高等学校 教務主任(物理))
■日時 令和4年12月14日(水曜日)16時から17時
■会場 津高図書館
■対象 津高生
■定員 10名 申込制
■感染症対策
話し手について:マスクを着用します。
会場について:終始換気を行います。席の間隔を広くとります。
参加者について:発熱等の風邪の症状がある場合には欠席してください。参加する際は必ずマスクを着用してください。
■話し手
小高岳史(こたか たけし)
■プロフィール
文化祭の前夜に前夜祭、終わったら後夜祭。レク大が年3回、朝練は1ヶ月前から。そんな津高校でレク大と数学に没頭。その後教員になるべく、広島大学教育学部へ。卒業後はJICA青年海外協力隊としてアフリカはニジェールへ。テロリストの活動が活発になり、あと2ヶ月で2年間の任期を満了という時に帰国。現在は元隊員の妻と双子に囲まれ物理の教員をしています。