車座トークVol.10「演劇とアートを通じて 繋がる、育む、体験する」のご案内
「車座」とは、人が輪になって内側を向き座ること。「車座トーク」は、生徒の皆さんに感覚の近い方を「話し手」に気軽に話をやりとりをする場です。
第10回の「話し手」は、津高卒業生で23年1月に四日市市文化会館・三浜文化会館 アートディレクターに就任した油田晃さんです。
油田さんは、大学時代に放送制作研究会に入りながら、演劇と出会い、その後劇作家・演出家として活動。2006年に津あけぼの座を開館、以降、16年間プログラムディレクターを務められました。高校時代の思い出から、演劇との出会い、小劇場の運営、コロナ禍を経ての四日市市のアートディレクターへの就任の経緯などについてお話いただきます。
舞台芸術やアートについて関心のある方、ぜひどうぞ!
■テーマ 演劇とアートを通じて 繋がる、育む、体験する
■話し手 油田晃さん(四日市市文化会館・三浜文化会館 アートディレクター/津あけぼの座 前プログラムディレクター/NPO法人パフォーミングアーツネットワークみえ 代表理事 )
■日時 令和5年2月7日(火曜日)16時から17時
■会場 津高図書館
■対象 津高生
■定員 20名 申込制
■感染症対策
話し手について:マスクを着用します。場合により、オンライン会議システムに切り替える可能性もあります。
会場について:終始換気を行います。席の間隔を広くとります。
参加者について:発熱等の風邪の症状がある場合には欠席してください。参加する際は必ずマスクを着用してください。
■話し手
油田晃(ゆだ あきら)
■プロフィール
津高では放送部と鉄道研究会に所属。大学入学後も放送制作研究会に入りながら、なぜか演劇と出会い、その後劇作家・演出家として活動。2006年に津あけぼの座を開館、以降、16年間プログラムディレクターとして、全国の様々な舞台芸術を招聘・企画。2023年より四日市市文化会館・三浜文化会館アートディレクターに就任。ワークショップ活動も盛んに行う。三重県文化審議会委員。