図書館ライブ！Vol.11 図書館×演劇同好会「はじめての朗読劇」を開催しました
5月22日（月曜日）、23日（火曜日）、図書館ライブ！Vol.11 図書館×演劇同好会「はじめての朗読劇」を開催しました。22日は24人、23日は34人に来場いただきました。
1日目の「昔話法廷」の「ヘンゼルとグレーテル」では、「魔女は本当に人食いなのか？」「白い鳥はなぜ魔女の家に行かせたのか？」「親に捨てられたヘンゼルとグレーテルの心のうちは？」など、様々に考察できる表現があり、恒例の観客の挙手による「ヘンゼルとグレーテルの罪状は？」という問いかけもあり、考えさせられる内容でした。
2日目の「阪急電車」は、同じ阪急線にたまたま乗り合わせた年齢も事情も様々な男女のやりとりが繰り広げられ、最後は前向きな気持ちになるお話でした。
どちらも、終演後大きな拍手が起こりました。
演劇同好会のみなさん、来場いただいた皆様、ありがとうございました！
1日目「昔話法廷」：裁判所の形
1日目「昔話法廷」：証拠の提示
1日目「昔話法廷」：証人と弁護士の息詰まるやりとり
2日目「阪急電車」：2日目「阪急電車」：電車の中で偶然乗り合わせた人々の物語
2日目「阪急電車」：立ち見の観客も
2日目「阪急電車」：男女の出会いも
