津高図書館 - 行事

5月21日(火)放課後、車座トークVol.15「日本とブータンで村おこししてみた」を開催しました。25名の方が参加してくれました。
話し手は、津高卒業生で現在、京都大学大学院 アジア・アフリカ地域研究研究科所属の森下航平さんです。
津高生のときに「津高キャリアプロジェクト」(通称 西村ゼミ)に参加し、尾鷲市と津市新町商店街の活性化を考えた話や、大学生のときに日本の地域活性化を実践した話をしていただき、最後に現在取り組んでいるブータン王国での活動と、ブータンの抱える課題について話いただきました。話の途中では、ブータンのポーチや帽子などの民芸品の実物も触らせてもらいました。
ブータンでも日本と同じような課題があり、それらの問題をどう考えるべきか、という問いかけもありました。
最後に後輩に「現場に行こう、本物に触れよう」というアドバイスもしてくれました。
話し手の森下さん、参加してくれた皆さん、ありがとうございました!



25名の方が参加

25名の方が参加


「話し手」の森下さん

「話し手」の森下さん


ブータンの民芸品を展示

ブータンの民芸品を展示


ブータンの民芸品を展示

手に取らせてもらいました


後輩へのメッセージ

後輩へのメッセージ


おススメの本を紹介

おススメの本を紹介


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