車座トーク Vol.19「私が名張と鳥羽で人の集う場を作る理由」を開催しました
7月9日(火曜日)放課後、車座トーク Vol.19「私が名張と鳥羽で人の集う場を作る理由」を開催しました。教員含め9人にご参加いただきました。
参加者に質問をし、考えてもらう形で奥田博貴さんが進行してくれました。岩本真歩さんは、コロナ禍の悩みや教育実習で感じた違和感など、率直にご自身の経験をお話いただきました。最後は、自分の直感を信じ、一歩を踏み出すことが大事と伝えていただきました。
生徒の皆さんから質問が出て、その内容の「深さ」に岩本さんと奥田さんが驚く場面もありました。
話し手の岩本さん、進行役の奥田さん、参加してくれた皆さん、ありがとうございました!
■参加者の感想■
・踏み出す一歩、周りの反応を見ても根気強くできたことが素晴らしいと思いました。
・川下りキャリアという考え方を知れたことが良かった。偶然のできごとに遭遇したときに自分軸がはっきり持てていればそこに飛び込んでいけるという話に納得した。
・今回のご講演を受けて、自分の楽しいと思える道を歩んでいけばいいのだなと感じました。ありがとうございました。
・今回の岩本さんのお話を聞き、いつ、気持ちが変わるきっかけが訪れるかわからないので、日々自分の思いを確かめながら生活していきたいと思いました。
・ナバラーの割合が多く、驚きました。参加者の半分がナバラーの車座トークは初めて見ました。
・何か大成功をするには、最初から大きな目標を立て、目標のことを考えながら実行する「山登りキャリア」よりはその都度良い選択をして1つ1つ完了する「川下りキャリア」の方が精神的な負担も少なくてそれぞれの事柄に力を注ぎ込みやすいと思いました。