津高図書館 - 行事

「車座」とは、人が輪になって内側を向き座ること。「車座トーク」は、生徒の皆さんに感覚の近い方を「話し手」に気軽に話をやりとりをする場です。
第22回の「話し手」は、1991年3月に津高校を卒業し、現在、三重県関西事務所 副所長を務められている谷徳彦さんです。
谷さんは、1995年に三重県に入庁。2000年にアメリカ留学をされました。その後、外資系企業誘致、インバウンド誘致など国際関係の営業を担当し、中部国際空港株式会社(セントレア)で県職員として勤務するなどされています。 津高の思い出、三重県職員になった理由、アメリカ留学、国際関係の営業経験、三重県民が知らない「三重の魅力」などをお話いただきます。

■テーマ あなたの知らないMIE(三重)のスゴさ
■話し手 谷徳彦 氏(三重県 関西事務所 副所長・1991年3月津高卒)
■日時  令和6年9月11日(水曜日)16時から17時
■会場  津高図書館
■対象  津高生
■定員  20名 申込制


ポスター (クリックで拡大します)

ポスター (クリックで拡大します)

■話し手
谷 徳彦(たに のりひこ)
■プロフィール
1991年3月津高卒業。1995年三重県に入庁。2000年にアメリカ留学後、外資系企業誘致、インバウンド誘致などの国際関係の営業を担当。2021年から国際戦略課でオリンピック事前キャンプ受け入れ、ブラジル・サンパウロ州との交流を担当。初めて海外渡航したのは県職員になってからですが、パスポートのスタンプ欄が埋まるほど公私で海外を訪れるようになりました。