車座トーク Vol.25「海外協力隊員として南国モルディブに行ってみて」のご案内
「車座」とは、人が輪になって内側を向き座ること。「車座トーク」は、生徒の皆さんに感覚の近い方を「話し手」に気軽に話をやりとりする場です。
第25回の「話し手」は、2014年3月に津高校を卒業し、独立行政法人国際協力機構(JICA)海外協力隊員としてモルディブ派遣を経験された清水綾香さんをお招きします。
清水さんは、津高校を卒業後、日本体育大学へ進学。大学時代は女子野球部でプレーヤーと主務を努めました。大学卒業後、青年海外協力隊の体育隊員としてモルディブへ。新型コロナウイルス感染拡大の影響で日本へ一時帰国し、再びモルディブに向かう日を待ちました。2024年、モルディブへ戻り活動を満了されています。
津高校の思い出から、海外協力隊での経験、感じたことについてお話いただきます。
■テーマ 海外協力隊員として南国モルディブに行ってみて
■話し手 清水綾香 氏(独立行政法人国際協力機構(JICA) 元・海外協力隊員(モルディブ派遣))
■日時 令和6年11月6日(水曜日)16時から17時
■会場 津高図書館
■対象 津高生
■定員 20名 申込制
■話し手
清水 綾香(しみず あやか)
■プロフィール
鈴鹿市出身。津高校を卒業後、大阪で1年間浪人をして日本体育大学へ進学。大学時代は、女子野球部でプレーヤーと主務を努めた。大学卒業後、青年海外協力隊の体育隊員としてモルディブへ。しかし、コロナウイルス感染拡大の影響で日本へ一時帰国。川上村(長野)でレタス農家、海士町(島根)で小学校教員、アイスランドでワーキングホリデーなどを経て、モルディブへ戻り活動を満了。