津高図書館 - 行事

12月5日(木曜日)放課後、車座トークVol. 28「津市からはじまる写真家のおはなし」を開催しました。21人の方にご参加いただきました。
話し手は、津市出身の写真家 浅田政志さんです。
写真家を目指すきっかけなった高校時代の驚きの話からはじまり、津市と「有造館」が日本の写真の歴史で重要な役割を担ったこと、写真家とカメラマンの違い、ヨーロッパの写真文化など、プロの写真家ならではのお話をしていただきました。
最後に「好きなことを仕事にして生きていった方が良いと思う。でも、やりたくないことも付随してくるのも忘れずに」という助言をしてくれ、3人の生徒さんの「将来の夢」を応援してもらいました。
浅田政志さん、参加してくれた皆さん、ありがとうございました!

■参加者の感想■
・好きなことを仕事にする上で、嫌なこともあるけど、それも楽しむことができると良いということや、将来の夢に対する考え方などを聞けたので、これからに活かして行きたいです。
・写真と共に生きる浅田さんの人生のお話を聞かせていただき、私の人生観や仕事観にも新たな視点が広がりました!
・夢への助言をいただけて幸せです!
・私の質問に答えていただきありがとうございました。好きなものに対してさまざまな取り組み方があることに気づき、広い視野を持つことが大事だと気づきました。




話し手の浅田政志さん

話し手の浅田政志さん


写真家になるきっかけとなった高校時代のエピソードを紹介

写真家になるきっかけとなった高校時代のエピソードを紹介


津市や「有造館」が日本の写真の歴史で重要な役割を果たしたとは!

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浅田政志さんの作品(『浅田家』は貸出中)

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関連本の展示

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