津高図書館 - 行事

12月17日(火曜日)放課後、車座トーク Vol.29「新聞記者という仕事 海外特派員の経験を中心に」を開催しました。10人の方にご参加いただきました。
話し手は、株式会社中日新聞社 名古屋本社編集局国際部にお勤めの竹田佳彦さんです。
今回は、お話の最初に「おススメ本」を紹介いただきました。その理由は、少年記者タンタンが主人公の『タンタンの冒険』を読んで新聞記者に憧れたからとのこと。本がきっかけで新聞記者になった、ということに参加者は驚いていました。
赴任された熊野でもヨーロッパでも、「現地に行く」「人のネットワークを探して、頼る」という取材の姿勢が「タンタン」と同じです。この2つは、記者の心構えというだけでなく、津高生の未来に繋がるアドバイスだと感じました。
話し手の竹田佳彦さん、参加してくれた皆さん、ありがとうございました!




話し手の竹田佳彦さん

話し手の竹田佳彦さん


最初に「おススメ本」を紹介

最初に「おススメ本」を紹介


「タンタンの冒険」のフランス語版を紹介

「タンタンの冒険」のフランス語版を紹介


取材の仕方を具体例をあげて紹介

取材の仕方を具体例をあげて紹介


新聞記者になって良かったこと

新聞記者になって良かったこと


津高図書館の中日新聞記事を展示

津高図書館の中日新聞記事を展示


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