津高図書館 - 行事

「車座」とは、人が輪になって内側を向き座ること。「車座トーク」は、生徒の皆さんに感覚の近い方を「話し手」に気軽に話をやりとりする場です。
津高校では、令和6年秋から「お菓子工房M(エム)」さんが月1回、クッキーを販売に来てくれています。
今回は、そのお菓子工房Mのみなさんをお招きします。
大人気のチーズケーキと飲み物をいただきながら、お菓子工房Mさんの活動や目指すところについて、お話いただきます。ケーキの数には限りがあるので先着50名様限りです。お早めにお申し込みください!!

■テーマ 就労継続支援B型事業所 お菓子工房Mが目指すもの
■話し手 お菓子工房Mのみなさん
■日時  令和7年1月20日(月曜日)16時から17時
■会場  津高図書館
■対象  津高生
■定員  50名 申込制
■その他 チーズケーキと飲み物(アイスコーヒー/オレンシジュース/アップルジュース)あり。無料


ポスター (クリックで拡大します)

ポスター (クリックで拡大します)

■話し手
お菓子工房M(エム)のみなさん

社会福祉法人 まつさか福祉会が運営。就労継続支援B型事業所として、お菓子づくりやお菓子販売を通して働きがいや生きがい、社会への参加を生み出すとともに、工賃の向上による経済的な自立を目指している。
平成22年「向野園菓子工房チーム」としてスタートし、平成31年4月に松阪市下村町に移転。新型コロナウイルス感染症を乗りこえ、令和5年4月に第2工房をオープン。180か所以上の企業、福祉施設、保育園/幼稚園/中学/高校、自治会などで販売を行っている。40種類のクッキーとチーズケーキなどの焼き菓子を販売。北海道産の小麦と松阪産の茶を使った「たけちゃんクッキー」を開発するなど、地域との連携した商品開発も行っている。