津高図書館 - 行事

津高図書館は、津の松菱百貨店にある「食べる本屋さん」と連携した企画を開催します。
「食べる本屋さん」は、令和6年12月4日に津市の松菱百貨店の4階にオープンしました。「知識を食べるように本を読む」というコンセプトで、地域のコミュニケーションの活性化を目指し、様々な新しい取組を行っています。
津高校は、2023年度に三重県教育委員会重点事業の「本を読もう!読書活動推進事業」のモデル校に選ばれ、図書館の中で本の感想を書き込める「黒板本棚」を設置し、Web上に「三重の高校生の推し本」データベースを構築するなど、本をコミュニケーションツールとみなした図書館運営を行ってきました。
このたび、「本」と「コミュニケーション」を共通のキーワードに、松菱と「食べる本屋さん」と津高校が繋がり、「食べる本屋さん」内で「推し本」のPOPと本の展示するとともに、本の紹介イベントを開催することになりました。

■テーマ 津高生の推し本、ご賞味あれ!
■日時  ①展示:令和7年3月1日(土曜日)から当分の間
     ②本の交流会:3月15日(土曜日)10:30から12:00
■場所  津松菱百貨店「食べる本屋さん」(津市東丸之内4番10号 津松菱百貨店 4階 紳士服売り場内)
■参加費 無料
■申込  不要
■主催  三重県立津高等学校/食べる本屋さん
■協力  三重県立伊賀白鳳高等学校/本よもうネットMIE/エリアプラットフォーム「大門・丸之内 未来のまちづくり」


ポスター (クリックで拡大します)

ポスター (クリックで拡大します)

■「食べる本屋さん」
令和6年12月4日に松菱百貨店4階にオープン。「知識を食べるように本を読む」というコンセプトで、地域のコミュニケーションの活性化を目指している。店内には、全国の小さな出版社が選んだ自社自慢の本が表紙を見せて並び、それぞれの販売員の推しメッセージを記したPOPカードが添えられている。