SS先進科学 京都大学理学部研修
11月9日(土)、SS先進科学の1つの講座である「京都大学理学部研修」において、京都大学大学院理学研究科の成瀬元先生による堆積学実験を行いました。
供給される砂の量や水の量に伴い、時間とともにどのように地形が変化していくのか、水路実験で探究しました。
さらに、同大学院理学研究科の伊藤正一先生の研究室を訪問し、研究についての紹介をしていただきました。
参加生徒の声
「予想とすべて違っていたので、実験が進むたびに驚かされた」(1年生)
「自分たちで実験して、その結果をもとに考察していくというスタイルだったので、その考察内容がより実感できた」(1年生)
「研究をするときは自分の得意科目だけを見るのではなく、様々な分野を知っていたほうが良い」(2年生)
「異なる大学を訪問した際に、同じ技術を専門に扱う先生の研究室を見学させていただいたので、仕組みをある程度予想でき、つながりを実感できたことで、いっそう大学の研究に強く惹かれた」(2年生)