3月24日(金)にSSC地学部会・天体観測会を行いました。
天候にも恵まれ金星と月が接近している様子を観測することができました。
画像は、惑星と津高生と天文ドームです。
3月24日、日没直後の西の低空で、金星と月が接近しました。
三重県では見ることはできませんでしたが、九州南部と南西諸島では、月が金星を隠す「金星食」となりました。
空が暗い時間帯に金星食が起こるのは 2012 年以来で、次に日没後に金星食が見られるのは 2059 年です。
今回は、金星と月の大接近を観測し、撮影を試みました。
本校のSSCは、天文ドームを使用して様々な天体を観測しています。