車座トークVol.6「三重大医学部生の私が学生団体を立ち上げた訳」を開催しました
6月2日(木)放課後、車座トークVol.6「三重大医学部生の私が学生団体を立ち上げた訳」を開催しました。10名の方が参加してくれました。
今回の話し手は2015年津高卒業で三重大学医学科6年、三重大学学生団体FORTUNE代表の小野可鈴さん。そして、進行役は車座トークVol.2で話し手として参加いただいた奥田博貴さん。奥田さんによる進行は、参加者同士で話す機会を設けたり、小野さんの人生におけるモチベーションをグラフで書いてもらうなど、津高生が自分自身のことについて考える助けとなるような工夫がたくさんありました。
話し手の小野さん、進行の奥田さん、参加いただいた生徒のみなさん、ありがとうございました!
■感想
- 私ももっと勇気を出して行動して、ワクワクでいっぱいの人生を歩んでみたいです。
- 医学部に入るかどうか曖昧だったところが同じで、良いことではないかもしれないけど安心はした。
- 海外への興味が一気に上がった。
- 色んな人と話すことと目的意識を持つことが大切なのだとわかりました。
- ますます三重大医学部に行きたいと思いました。
- 私ももうちょっと直感や思いつきも大事にして、「迷ったらしてみる」という姿勢でもいいのかなと思いました。
- 終わった後、気になったところを質問しても良し、紹介された本を見ても良し、また後ろにいたスタッフさんと話しても良し、みたいな自由な空気が好きです。また車座行きます!
- 小野さんの「毎日ワクワクしている」という発言がとても心に残っていて、楽しそうに話す小野さんを見て、私も将来こんな風に話をする人になりたいなと思いました。
- 小野さんが話されていた「ちょっと思ったことを友だちに話してみる」ことの重要性は自分でも最近実感したことがあり、言葉にするのが怖くても出してみたら道が開けたりすることもあると思うので、少しずつしていきたいとあらためて感じました。
- 小野さんみたいに、自分に自信を持って「ここなら負けない!」というところを見つけて、自分のこと、好きになっていきたいです。
- 自分が本当にしたいことについても考え直すきっかけをもらえた。